So-net無料ブログ作成
検索選択

レトロヘッドホン現る KH-51 [ヘッドホン/イヤホン]

kh51 01.jpg

なんの気紛れかヴィンテージと云うかアンティークなヘッドホンに手を出してしまいました。
KENWOODのKH-51です。

アンティークなヘッドホンを買うなんてほんの少し前の自分からは全く想像が出来ませんです、ハイ。
綿密に購入計画を立てていた訳ではなく突然衝動買いしてしまうのが怖い。
まぁ、勿論アンティークなのでとっくに販売終了になっている機種なので普通に売っている訳ではなく、中古品でありオークション等でしか手に入れるしかないので購入計画など立てようがないのですが。
見つけて気になったから買った、と云う理由です。

詳しい人ならアレ…? これはTRIOではないの?と思うかもしれませんが、箱にもヘッドバンドにもKENWOODと表記されていて日本ではなく海外で販売されていたもののようです。
TRIOと云う名は当時日本でのブランド名でKENWOODは海外向け用のブランドでした。
今では国内でもKENWOODとなっている有名なオーディオメーカーの一社ですね。

kh51 02.jpg

とても独特な外見をしていると思います。
アンティークなヘッドホンに詳しくない私でもえらく変わった形状をしているなあと思いました。
一見密閉型のヘッドホンに見えますが実はこれ、オープンエア型なんですよね。
オープンエアのハウジングの外側をまるで甲殻類の様なカバーが覆っていて、
金属製ではないと思いますが叩くとコツコツと音がして硬めです。
確かにレトロなヘッドホンですが今でもそんなに古臭いデザインだとは思わないのですよ。
当時のロゴマークなんでしょうか、葉っぱのマークがいい感じです♪
このとてもユニークなデザインが気に入って音も聴いたことがないのに購入してしまいました。

 

音は高域はあまり伸びず痛くなることはないです。
低域が多く出ていてるが柔らかめでぼやけ気味かな。
ソースの低域の量が多いとマスクされた音になる感じで他の音と被ってしまいますね。
まぁ実際にハウジングはカバーで覆われているんですがwそれが音に影響を少しは与えているのかな?
音を調整する為につけられたのか、デザインを重視したのかはわかりません。
しかし昔の開放型なのでこんなに低音が出るとは思いませんでした。
でもやはり開放型なので低域が少ないソースなら空間の広がりがあり暖かい響きを聴かせてくれます。

持っているヘッドホンで一番近い音なのは多分k240MK-Ⅱかなあ。


装着感は少し側圧が強めですかね。
イヤパッドは上下左右に可動するのでピッタリとフィットしますが、皮製なのでつけてるとかなり蒸れます。
夏はちょいときつそうですね。
重量はスペック表記では440gとなっていて少し重たいです。

 

ヘッドフォン近代博物館」サイトさんによると1971年に発売された機種のようです。
自分よりも年上なんですねー。
値段は5,500円から6,000円となってますがあくまで当時の価格なので今でこの値段でこのつくりではとても売れないし買えないでしょうね。

状態は40年近く前のものとしてはそんなに悪くないです。
皮製のヘッドバンドは所々キズや解れがありますが使用に問題はありませんね。
ただヘッドバンド上部にブランド名や機種名、インピーダンスなどが印刷されてたのが僅かながら見て取れますが、殆んどかすれて消えています。
アームなどの金属製の部品は意外にも錆ついておらずメンテナンスが良かったと感じさせてくれますね。
うーん、大事にしたいと思います。

kh51 03.jpg

このようなチラシ?も入ってました。
海外ではKH-71、KH-51、KH-31の3機種が販売されていたのかな。
みんなほぼ同じようなデザインで統一されてますね。
これを見るとケーブルはストレートに見えますが、私が手に入れたものはカールコードなので実は結構珍しいタイプなのかも?

kh51 04.jpg

 


デザインを含めとても味がある機種ですね。
これだけ長生きしてきたヘッドホンなのでこれからもなるべく長持ちさせたいなあと思います。
まあ、メンテナンスとかはよく分からないんですけどね。
こんなレトロな機種を見てると今持っているヘッドホン達もアンティークと呼ばれるまで使っていきたいと思いますよ。

あ、でも最初に買ったATH-AD9はもう使えなくなっていますね…。
直せるなら修理してまだ使いたいんですがもうディスコンになってるものだからメーカーに云っても無理かなあ。
扱ってくれるところがあれば何とかしたいですね。


nice!(3)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 3

コメント 7

つきじ

なぜか今ブームなレトロ
それにしても独特なハウジングだなぁ
今後祭りで聞かせてくださいね!

そしてこれ上位機種あるんですね
今となっては絶対手に入りそうにないですけど

by つきじ (2009-12-14 22:11) 

しげ

うわぉ、始めて見ました
モンハンでだれかが着けてても違和感なさそうなくらい甲殻類ですね、とにかくウン十年も経ってるとは思えないほど綺麗、ヘッドホンの寿命がまた分からなくなりました。
by しげ (2009-12-14 23:39) 

黄昏

>Matthieuさん
nice!ありがとうございます。

>c_yuhkiさん
nice!ありがとうございます。
by 黄昏 (2009-12-15 09:27) 

黄昏

>つきじさん
コメントありがとうございます。
なぜか一部でレトロなヘッドホンがブームですねw
これはアンティークブースにありませんでしたっけ。
要望があれば持っていきますよ。

KH-51はちょうど中間の機種みたいですね。
上位機は色々ものが良くなっているみたいな感じです。
でもオクとかで一番見かけるのがこれなので当時は人気あったんですかね。
by 黄昏 (2009-12-15 09:33) 

黄昏

>しげさん
コメントありがとうございます。
これは現在でも昔でも一風変わったデザインですよね。
装着してる姿もまた少し異様かもしれませんw

確かに経年劣化してるところはあるのですがそれでも経た年月を考えればいい状態だと思いますよ。
どれだけものを大切にしてるかが出てますよね。
見習わなければいけません。
by 黄昏 (2009-12-15 09:48) 

まさゆき

ヘッドホンに限らず、レトロなものって何故か茶色系統が多いですよね。
落ち着いた外見に反して、もしロックとかをバリバリ鳴らせたら、そのギャップに笑えてきそうですw
by まさゆき (2009-12-15 13:26) 

黄昏

>まさゆきさん
コメント返しめちゃ遅くなってごめんなさい!

さすがに今のロックや打ち込みはキツイですね。
それでもあえてギャップを狙って聴いてみるのもまた面白かったりw
やはり生楽器の演奏が向いてます。
あと女性ヴォーカルですね。

なんかまたレトロホンが増えてきてる感じですw


by 黄昏 (2009-12-31 13:16) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。